みなさん、こんにちは。
FPを中心とした専門家チーム、
なないろ福円隊のFP氏家美紀です。
突然ですが・・・
みなさん、保険好きですか??
私は好きです!
というか、マネーバランスクリニック®に出会ってお金の基本を繰り返し学んでいくうちに好きになりました!
もともと嫌いではありませんでしたが、以前はよく解らずに只々絶対必要!!!と、ちょっと偏った思いを抱いていたというカンジでしょうか。
ペット保険、マネーバランス的に色々考えて入ってないの。
マネーバランスクリニック®でお金の基本や原理原則を勉強する前までの私は、FP2級資格を保有はしていたものの、保険で貯金をしている状態でした。
実家が保険代理店ということもあり、一般のご家庭よりは保険は身近なものだったこともあると思います。
保障=保険と思っていましたし、それ以外の方法を知りませんでした。
※保障=保険ではありません。
今まできちんと教わることがなかったお金の基本のことを、マネーバランスクリニック®の「お金の教室」で学ぶことで保険の特徴を知り、「万が一のために準備する手段の1つである」ということに気付きました。
金融(保険・ローン・貯蓄・運用)には、それぞれ2つのメリットと1つのデメリットがあるって知っていますか?
保険のメリットは2つ
①すぐに準備ができる
②大金を得られる
デメリットは1つ
①支払われないケースがある(使い道が限られている)
例えば極端な話、ガンになっても自動車保険は支払われないですよね。
民間生命保険会社の医療保険(入院費に備える保険)は、通院しただけでは支払われません。
文字にすると当たり前のことなんですけどね。
当時の私は、お金も貯められて、万が一の保障にもなると思って貯蓄性のある保険に加入していましたが、
マネーバランスクリニック®に出会い、「お金の教室」で守る準備(保障)には保険以外にも別の手段があることが解って以来、
ライフプランをベースにマネーバランスをとり、保険は見直すことでスリムアップ、他の金融の仕組みとセンスよくコーディネートをしております。
保険に自分の生活を合わせるのではなく、自分の生活に保険を合わせることができました。
保険を見直すということは、あくまでも、自分の準備の「過剰な」部分を見直しただけで、
必要なものはしっかりと準備しております。
正直、もっと早くにマネーバランスクリニック®に出会って、お金の教室で学びたかったと思いましたが・・・
それでも、保険に入っていて良かったと思っていますよ~^^
何故なら、何かあった時には・・・というリスクに対してカバーできているという、精神的な安心感があったこと(考え方に勘違いしていた部分はありましたが)、
当時の私はお金の原理原則を知らないばかりか、使うことが好きで(笑)中々お金を貯めることができませんでしたから。
どういうことかというと、
・お金の知識もなく、
・保険に払うお金がもったいない、必要ない
と思って、何もしないで只々使うばっかりでいるよりは、
「保険」という形で毎月口座から引き落とされていたことで貯められていたということです。
(貯蓄性のある保険でしたので)
何もしないよりは良かった~ということですね。(^^)
保険は「助け合いのしくみ」です。
将来起こるかもしれない色んなリスクに備えるために、多数の人がお金を出し合って備える助け合いの制度です。
様々なリスクを想定して保険を考える必要があります。
と同時に、保険は金融商品でもあります。
過剰に準備する必要はありません。
仕事柄、「どんな保険に入ったらいいのかな?」「この保険は良い保険ですか??」
と聞かれることがあります。
テレビやネット、雑誌には
これがいい、あれがいい、これがお得!と色んな情報が溢れていますしね。
自分がどんな保険に入ったらいいのか。
自分にとって良い保険かどうか。
色んな情報に振り回されて右往左往しないためには、
お金に関する原理原則を知り、たくさんの情報を整理して判断できる力を身につける必要があります。
そこで、是非おススメしたい講座があります。
10月1日(日)スタート全4回講座
学校では教えてくれなかった生きる上で身につけたいお金の基礎知識が学べる
FPふきこの『新!お金の教室』
のご案内です。
『お金の教室』がこの秋からリニューアルしました!!!
ライフプラン(人生設計・予算立て)・保険・ローン・貯蓄運用・家計決算の基礎を総合的に学んでいきます。
お金に関する原理原則を学ぶことで、変化に対応できるわが家の基準を手に入れることができますよ。
難しい金融用語や具体的な商品の内容ではなく、「原理原則」「考え方」を学んでいきますので、どなたでもお気軽に受講が可能です。
(マネーバランス会員様もご自身の理解をさらに腑に落とすのにとてもおススメです!)
「お金について真剣に向き合う」ことは、
「人生について真剣に向き合う」ことでもあるんだなと。
お申込みはセミナー案内から是非。