老介護が5割を増す!
認知症のことを理解して、住みやすい地域社会をつくる仲間になりませんか?
1月23日(土)認知症サポーター養成講座
現在、日本には認知症の方が約450万人以上いると言われています。そしてその多くは自宅等地域の中で生活していて、老老介護が5割を超えています。
しかし、認知症の方との接し方や理解の仕方がわからない方が多いのが現状です。目的もなくうろうろ歩き回るのはなぜ?と不思議に思う方も多いようですが、目的がなく歩き回っているわけではないのです。ちゃんとした目的があります。このように知らずに接していることがすごく多いのです。
これからの日本で、安心して 心安らぐ生活を送るために、認知症のことを知っておくことはとても有益です。
あなたも 認知症タポーターとなって、住みやすい地域社会をつくる仲間になりませんか?
認知症サポーター養成講座
日時:1月23日(土)10:00-11:30
受講料(室料・:500円
講師:松下孝広 1級FP 弁護士
会場:札幌エルプラザ研修室3
住所:札幌市北区北8条西3丁目
地図:http://www.danjyo.sl-plaza.jp/access/
認知症サポーターキャラバン
「認知症サポーターキャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で100万人養成し、全国が認知症になっても安心して暮らせる街になることを目指し平成17年に始まりました。2014年には、サポーター数が540万人を超えました。 認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な人たちが、認知症サポーターになっています。
講師 松下孝広
弁護士 CFP® 1級FP技能士
高齢者の生活に関わる法律問題ならお任せ下さい。
私に相談に来られる方は、たとえば、こんな心配をしてこられます。「親が認知症、老齢による判断能力の低下で、家賃や税金の支払い手続などをしていけるのか不安を感じる」こんなときは、契約による財産管理や家庭裁判所に後見人を選任してもらい財産管理等をお願いするための手続をご紹介しサポートできます。また、高齢者専用の住宅をご紹介できます。
「資産を子供に譲って有効活用して欲しい」
「子供に土地を贈与して家を建てさせたい」
「贈与したいけど税金がかかるか心配」
「相続時精算課税制度など有利な制度がありそうだけど複雑そう」
「親から毎月資金援助を受けているけど贈与税がかかるの?」
こんなときには、贈与契約、贈与・相続に基づく不動産登記手続、相続税・贈与税の申告手続等をご紹介サポートできます。
なないろ福円隊では、
社会問題の1つである認知症について広く知っていただくための認知症サポー ター養成講座
子供のネット依存やリスクについて考えていただく‘ゾッとするネット・スマ ホの物語り’
などの講師を担当しています。
認知症サポーター養成講座
日時:1月23日(土)10:00-11:30
受講料(室料・テキスト代):500円
講師:松下孝広 1級FP 弁護士
会場:札幌エルプラザ研修室3
住所:札幌市北区北8条西3丁目
地図:http://www.danjyo.sl-plaza.jp/access/