氏家美紀
梅澤靖貴
笠原真奈美
小林布紀子
松下孝広
矢野智章
米村大子

心のレスキュー隊からのバトン (from佑夕子ねーさん) 


皆さま、こんにちは。

札幌のFPを中心とした専門家ユニットなないろ福円隊

今週の小人(blog)は消防を語れるカウンセラーこと

夫婦コンシェルの白澤です。



「消防を語れる…」というキャッチフレーズを使い始めて5年に

なろうとしておりますが、消防歴は12年目になります。
消防とカウンセラー、一見ミスマッチのように思いますが、
実は共通点があることを日々感じております。


そもそも何で消防の世界に入ったかといいますと…。

 


私が「消防」と出会ったのは、さかのぼること12年前に

ハローワークの担当者から紹介されたひとつの求人でした。

札幌市の臨時職員として採用された勤務先が、当時の我が家に近い消防署でした。


消防署ではオフィスワークの傍ら、訓練や行事に関わることも多く、

初めて見る消防の世界で、一市民のままでは知ることもできなかったであろう、

さまざまな経験をさせていただきました。


そして何より、その時所属していた課の皆さんの心が、今日の私に影響しているのです。

出会いが人生を変える!そう実感した出来事だったのです。

 

その後、任期終了で消防署を去ることになりますが、

地元消防団に入団することで、そのご縁をつなぐことができたのです。

 

私たち消防団員は本業を持ちながら、災害が発生したときには現場に参集して活動する他、
訓練や研修、行事などに従事しております。

活動内容に男女の区別はありませんが、応急手当指導や、独居高齢者宅訪問など、
女性向きの活動も多くあります。

 


そして、夫婦問題に特化したカウンセリングを始めた私にとって、

火災も夫婦問題も早期発見、早期対処、

そして予防もできるという共通点があると考えます。

 

そして、早期に問題解決ができれば、

よりよい暮らしを送るための情報やプランをお届けするために、

福円隊の他のメンバーにバトンタッチができるのです。

よりよい暮らしのためのリレーです。

 

私は心のレスキュー隊です。

心の健康を保ち、人生を豊かにしていってほしいと願います。

そして、私自身が人生最終章に突入し、

人生の老い支度を始める世代に入ったことで、

心も身体も健康なうちにやっておきたいことに注目するようになりました。

 

皆さまはエンディングノートを作成していますか?
私も、福円隊メンバーと出会って初めてエンディングノートの存在を知りました。

 

初めてのセミナーでは、家族に向けた手紙が涙で書く事ができませんでした。

しかし、自分のためにも家族のためにも、

しっかり綴っておかねばならないものだということを、

この時に教えていただきました。


福円隊の次回セミナーでも、エンディングノートを取り上げます。

ぜひ、この機会にお話を聴いてみませんか?

 

詳細はコチラでご案内しております。

人生を豊かにするエンディングノートセミナー

ぜひ、福円隊メンバーに会いにきてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週は熱血行政書士の村上佳雅さんです。 

どうぞお楽しみに。