皆さま、こんにちは。
札幌のFPを中心としたお金と暮らしの専門家ユニット なないろ福円隊
夫婦コンシェルの白澤です。
12月に突入し、こちら札幌にも冬将軍がやってまいりました。
豆乳鍋で身も心も温かく…が我が家のマイブームになっております。
お餅を入れるとこれがまた美味しいのです♪
さて、私たち福円隊メンバーを含め、各専門家を表す言葉に
「餅は餅屋」というのがあります。
どういう意味かと言いますと・・・。
何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。
また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ。
(故事ことわざ辞典より引用)
では、どこの餅屋に行っても
自分にとって一番の餅を買えるでしょうか?
残念ながら、必ずしも一番の餅を買えないことがあるのですね。
私も過去に何度か痛い経験をしています。
その経験からも、求めている一番の餅を買うためには
その店が「餅屋」であることはもちろん、
店主が「人」としてどうかということを重要視するようになりました。
資格や肩書ではなく、
この「人」にだったら任せても大丈夫!
その確信を得るために
何人かの専門家を訪ねることが必要かもしれませんね。
今回、なぜこのテーマを選んだかと言いますと
私自身が素敵な専門家との出会いがあったからなのです。
こちらのブログでもお伝えしましたが
7月に父が病に倒れ、重い障害が残ってしまったのです。
医療、介護、いずれも私は疎い分野でした。
専門家を頼り相談するも
父にとっての最良の道が一向に見つからず
時間ばかりが過ぎていきました。
母の心労がピークに達した時にその出会いがありました。
この状態の父を受け入れてくれるだけでもありがたかったのですが、
最高の受け入れ体制を、医療&介護の専門家の皆さんが提案してくださいました。
何より、各担当の方々の温かい心に触れて、涙が出るほどでした。
父がその温かいたくさんの心に触れる日と前後して
今週の小人(ブログ)を担当できることにも
ご縁を感じながら、綴っています。
私たち福円隊にはFPを始めとして
弁護士、行政書士、おうちスタイリスト
そして私、夫婦コンシェルが所属しています。
「人」でつながった専門家です。
あなたの暮らしで困ったことや、
今より、もっと良くしたいことがあれば、
ぜひ、「人」で選んでいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の小人は熱血行政書士の村上佳雅氏です。お楽しみに。
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